40代以降は特に、積極的に大豆をとりましょう。

40代以降の大豆習慣でこんないいコ卜がありました!

毎朝、無調整豆乳にヨーグルト、ハチミツに果物を加えて、ミキサーにかけて飲んでいます。そのせいか同年代の友人に出ている更年期の症状は感じられません。(49歳)

毎日、豆乳をコッブ1杯。紅茶•コーヒーにも必ず豆乳を人れて飲みます。納豆もほぼ毎日。生理もずっと順調で、肌のハリもあります。イライラなどの症状もありません。(50歳)

若いころから納豆などの大豆製品は、好んでとっています。納豆は毎日、夕食のときに1バックを食べることにしています。食べないときはお通じが恶くなる気がします。(48歳)

通販のイソフラボンサプリメントをのんでみたところ、調子が良くなりました。大豆のよさを実感したので、納豆ゃ豆腐、高野豆腐を積極的にとるようにしています。(48歲)

 

女性ホルモンの分泌が低下する閉経前後に、大豆や大豆製品でイソフラボンをとることは、エストロゲンの作用を補う意味で健康管理に役立ちます。女性ホルモンのエストロゲンとよく似た構造を持つのが、大豆イソフラポン。食事で大豆をとることでメリットがたくさんあります。特に骨の健康維持に役立つことが、昨今の研究で明らかになりました。

畿央大学健康科学部教授の浅野恭代さんは、骨の健康のために豆乳の摂取をすすめます。浅野さんらは、コレステロールが高めの50~65歲の閉経女性に豆乳200mlを10ヵ月間、毎日飲んでもらったところ、骨密度が增加し、総コレステロールが低下しました。「牛乳を飲む習慣の人が多いのですが、豆乳でも骨密度の維持に役立っことが分かりました」と浅野さん。

大豆にはこのほか、肌のハリとシワを改善したり、また内臓脂肪を減らす働きも報告されています。肌や骨を守る働きのある女性ホルモン、エストロゲンが減る40代以降は大豆を積極的にとりたいもの。けれど、パン食などが増えると、大豆の摂取そのものが減りがちです。浅野さんは「豆乳はもちろん、毎食何らかのがおすすめ」とアドバイス。イソフラボンの効果を高めるには、どのような食べ方をしたらいいのでしょうか。イソフラボンは、食品中では糖と結合した「配糖体」という形で存在しています。食べた後、腸の中で糖がはずれ、「アグリコン」と呼ばれる形になって吸収されるのです。このとき、糖をはずすのは腸内の酵素の働き。腸内細菌がきちんと働けるようにしておくことも大切です。ちなみに、内閣府の食品安全委員会ではイソフラボン(アグリコン)の摂取の上限目安を1日70~75乱mgとしています。これは、納豆1パックと豆腐2分の1程度の量。

また、最新の研究ではある種の腸内細菌の働きで、アグリコンが「エタオール」という形になると、より強力な”女性ホルモンパワー”を発揮することもわかってきました。大豆食品は、イソフラボンとともにカルシウムやオリゴ糖も豊富なので、更年期前後の健康管理には欠かせません。腸内細菌の活性を高める食物繊維の豊富な野菜や発酵食品などを合わせてとると、より効果が期待できます。

浅野さんは、豆乳の搾りかすである、おからにも注目しています。「おからは不溶性の食物繊維はもちろん、水溶性食物繊維も豊富で、便通の改善にも効果があるなど、腸の健康にも役立ちます」(浅野さん)。

うれしい効果がたくさんある大豆。おいしく食べて、内側からパヮーアップしましょう。

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