“調子を整える方法を知っているから大丈夫”

“調子を整える方法を知っているから大丈夫”という安心感は、あの時期、支えになりました

52歳で閉経しました。今は、季節の変わり目に頭と顔にどつと汗をかくことがあるくらい。心身ともに落ち着いています。

47歳のころから腰痛と冷えが出始め、翌年ぐらいからうつっぽさが加わりました。晴れ晴れした気持ちで目覚めることがない。何をしても、楽しくない。世の中の暗 いニユースを見ては一緒に泣いたり・・・・・・。

そのころ、「自分が汚い」と感じるようになつていました。おしやれすることが大好きだつたのに、何を着ても自分が汚らしく見えるのです。娘に何度も「ねえ、ママ汚くない?」と間くので「ママ、おかしい」と言われ、「これも更年期のせい?」とはっとしました。自分のすべてがくすんで見えるような感じは、4年ほど続きました。

でも、あるとき思ったんです。「人生、晴れ晴れしてなきゃいけないって誰が決めたの?毎日うつうつしていても、人と会って仕事もして生活できている。文句を言われる筋合いはないわ!」って (笑)。

体と呼吸にだけ向き合うその時間が救いになった

もし、この状態が一生続いてもそれはそれで仕方がない、とある意味開き直ることができたのは、毎日行っていたヨガと座禅があったから。ヨガと座禅をすれば、そのときだけはつらい状況から離れられるのです。自分の体と呼吸に向き合うこと以外は何も考えなくていい時間がある、ということに救われました。

好んで行ったボーズは、今回ご紹介した四つです。その後、座禅を30分間する。ヨガを行うと全身がさつぱりします。その後に座禅をすると、気持ちがすうつと落ち着くんです。「あれもよし、それもよし」といぅ心持ちになれるのが気持ちよく、日々の習惯になり、今でも続けています。

閉経の直前にはイライラも。体の中が敏感でぐちやぐちやで落ち着かない。はっと気づいてはヨガを行って、心を落ち着けました。

50歳ごろから月経は3~6力月に1度のぺースに減りました。51歳のときの月経時に大出血があり、そのときは声も出せず、動けず、顔面造白に。救急車を呼ぼうかと思うくらいの苦しさで、パニック状態になりました。あのつらい感じがまた来たらどうしょう、と女に思いつつ、その後2回ほど月経があり、52歳の5月が最終月経=閉経でした。

ここ最近の心境は、装うことなく飾り立てることなく、しつくりと自分に合つた服を着ているような実感があります。心が解き放たれ、ほんわか柔らかい。好きなことをしながら、静かに老いていきたいな、と思つているんです。(談)

ヨガと座禅をすれば乱れた心もリセットできました

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