無気力で料理も掃除もできず、夫に責められる毎日。どうしたらやる気が出るのでしょうか

・無理にやる気を出そうとせず、少しずぼらに暮らしてみましょう。

・無気力なのはホルモンの変動のせいであることを、家族に話して理解してもら いましよう。

・ホルモン補充療法が効くことがあります。

無気力が更年期のせいであれぱホルモン補充療法で症状は軽くなりますが、周囲にも理解してもらいましょう。

急に脱力感に襲われて家事がおっくうになり、何もできなくなる。これも、更年期のホルモン変動のせいなのです。エストロゲンの分泌が減ることで抑うつ気味になり、日常の細かい動作がおつくうになってしまうのであって、あなたが悪いのではありません。無気力が更年期のせいだとすればホルモン補充療法が効果的です。エストロゲンが減少したために無気力になってしまったのですから、エストロゲンを補えば症状は軽くなるのです。

ただ「家事ができない」ことを苦痛に思う人は、もともとまじめなの人が多いようです。 「こうでなければいけない」と強迫的に完璧にしようと考える傾向のある人は更年期障害も重くなるようです。少しぐらい部屋が散らかっていても気にしない、食事の用意は子どもたちにやってもらえばいい、自分に対してそれぐらいのずぼらさが許容できるようになれば、少しは症状もやわらぐかもしれません。

また、家族から「さぼっているんじゃないか」などと苦情をいわれるとよけいに落ち込んでしまうこともあります。この状態が更年期障害のせいであって、ホルモンの変動による一時的な不調であることを夫などにも話して、理解してもらうようにしましょう。夫と一緒に婦人科の医師の話を聞くのも一つの方法です。家族の理解があれば、つらい症状も乗りきることができると思います。

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