子宮・卵巣のがんでした

不正出血を放置していたら子宮頸がんと診断。子宮全摘に-倉本寛子さん(仮名)42歳

39歳のころから、更年期障害特有の症状、ホットフラッシュ(のぼせ)を感じていましたが、身内に不幸があったりして、自分のことは後回しになっていました。不正出血があっても、「更年期が近いことだし、仕方ないのかな」と、気にしていませんでした。乳がん検診には行っていましたが、子宮は大丈夫だと、なぜか勝手に思い込んでいて・・・・・・。

婦人科へ行ったのは42歳になってから。1B期(子宮全摘術の対象になる重症度)の子宮頸がんと分かりました。思ってもみなかったことなので、すごくショックでした。子宮を全摘する手術は無事終わり、その後3カ月間の化学療法を受けました。もう少し早く病院に行っていたらという思いもあります。不正出血があったら、すぐ病院ですね。

39 ホッ卜フラッシュ(のぼせ)を感じる 忙しくて放置
42 ホッ卜フラッシュに加え不正出 「更年期も近いし」と放置
婦人科で「子宮頸がん」が見つかる 子宮を全摘
  入院加療中  

「子宮・卵巣のがん」は・・・・・・

  子宮 卵巣
発症しやすい年齢 •頸がんは30代から

•体がんは50代半ばから

40代から
性差•発症頻度(注1) 35.6人/10万人 15.1人/10万人
更年期の不調と似ているところ •頸がんは無症状のこともある

•体がんも無症状、ある程度進行すると不正出血

•疲労や倦怠感
更年期の不調と違うところ •おりものの悪臭•下腹部の痛み•性交後の出血 •下腹部の張り、しこり
検査方法(注2) •内診 •細胞診 •組織診 •超音波検査•画像検査

•血液検査(腫瘍マーカー)

治療法(注2) •手術

•放射線療法

•化学療法(杭がん剤).ホルモン療法

•手術

•放射線療法 •化学療法(杭がん剤)

相談すべき診療科 婦人科

(注1)国立がんセンターがん対策情報センター2010年羅患率データを参照した。
(注2)国立がんセンターがん対策情報センターの「がん情報サービス」を参考にした。

 

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